6月27日(土)は、ハンノウ大学の第1回自主授業でした。4月開校がコロナ禍で9月に延期。もともと開校第1回目のはずでしたが、ようやくプレ授業として開くことができました。参加された皆さま、ありがとうございました!
以下はハンノウ大学写真部の「先生」、野村Joseph洋之さんからのご報告です!
今日は埼玉県飯能市のメッツァビレッジにて、『ハンノウ大学写真部』の初授業でした????同時に、NPO法人「埼玉ハンノウ大学」という地域活性化プロジェクトの、記念すべき第1回のセミナーでもありました。
おかげさまで、受講生の皆さんから好評を頂き、そしてスタッフも一緒になって、サークル活動のように楽しめました。僕は、至っていつも通りの調子でやらせて頂いたので、褒めて頂いて、すごく嬉しかったです。
4時間!?もやっていたはずなのに、全く長く感じなくて、あっという間に終わりの時間が来ました。
講義や発表の時間などもあるので、撮影の実習は、1時間から1時間半くらい。さらに限られた撮影場所の中で、生徒さんたちそれぞれ被写体を見つけて、素晴らしい写真がたくさん撮れました。というか僕の想定を上回るレベルの高さ????きちんと撮る機会を作ったら、さらに良い作品が生まれると思います。
この感じなら、学生も一緒に学べて、良い刺激になりそう。そして「写真」は色々なジャンルに応用をきかせされるので、他のセミナーや、どこかの団体との“コラボ企画”なども考えられます。
もちろん、写真展を開催するのも面白いと思いますし、夢は広がります????✨
受講生の皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!
小さな一歩かつ大きなステップ♫
「埼玉ハンノウ大学」はスタートしたばかり。まだまだこれからたくさんのジャンルの、素敵な授業が始まるのでお楽しみに!そして一緒に地域を盛り上げて行きましょう???? (授業レポート/文:野村Joseph洋之 写真:高林鮎太)